ここをもっと知りたい、ここをもっと伝えたい、ここをもっと活かせたら新たな手が打てるのに・・ ここをもっと何とかしたい・・・ そうした皆さまの声にお応えするのが見込み客開拓ツール「ここMotto」です。 大きな費用もかけず、長い時間もかけず、既存サイトを最大限有効活用しながら、 新たな取組みを可能にする「ここMotto」をご紹介します。
企業のWebサイトの現状は?
広報的な役割に加え、自社のサービスや商品を利用、購入してもらうためには必要不可欠な存在であり、Webサイトを介しての見込み客の獲得は、どの企業にとっても優先度の高い課題です。 しかしながら、そこには限界があり、どんなにページの作り方を工夫しても「待ちの姿勢」からの脱却は難しいと言えます。
Webマーケティングツール「ここMotto」は、
既存サイトに機能を追加することで、
積極的に働きかけるサイトへと変身させます
主な特長
特長01 Webサイト来訪者が実名で分かります
さらに、サイトへの来訪頻度やページの閲覧履歴から、お客様が提供するサービスや商品への関心度合いが測定できます。
お客様が提供する商品への関心が高いと思われる見込み客が次にサイトを訪れた時がチャンスです。視覚的にアピールし、背中をプッシュ!とサイト営業マンが「あの手、この手」と働きかけます。
特長02 Webサイト来訪者をリアルタイムに確認できます
お客様は管理画面で、誰が、いつ、何を、どれくらいの時間をかけて、閲覧しているかを知ることができます。
1週間前と同じ商品を今日もご覧になっている・・となれば、そのお客様への状況伺いのご連絡が効果を発揮する可能性大です。
特長03 Webサイトに来訪した企業、団体名の一部の特定が可能です
お客様のサイトにどのような企業や団体が来訪しているかを知ることにより、今のサイトがお客様の狙うターゲット層にリーチできているのかどうかを判断することができます。
ターゲット層にリーチできていない場合は、訴求ポイントや商品の見せ方など工夫の余地があるかもしれません。 Web広告との連携も検証が必要です。一方で、新たなターゲット発掘につながる可能性を秘めています。
特長04 視覚的にアピールするフロートバナーを走らせます
注目してもらいたい、読ませたいポイントを来訪者にアピールします。
バナーを走らせ、注目度UPが実現できたところで、次は背中をプッシュ。Webサイト上に接客窓口が立ち上がります。
特長05 Webサイトに接客窓口が立ち上がります
チャット機能でサイト来訪者の疑問にリアルタイムで回答します。また、ページに長く留まっている来訪者、何度もサイトを訪れる来訪者に次のアクションを促します。
資料請求ページへの誘導を図り、来訪者の情報を収集することで、3番手、4番手を打つための体制が整います。
機能搭載・運用・効果測定までワンストップでご提供
機能紹介
メール配信からホームページへ誘導し、来訪者の特定および動向を計測いたします。
【付随サービス】
- メール配信関連サービス
- メルマガ作成・配信 名刺情報のリスト化
- ホームページ関連サービス
- ホームページリニューアル CMSの導入
- その他
- 顧客データベースの構築 配信用アドレス収集のためのマーケティング
導入事例
- 活用事例01
- Web上にてバーチャル展示会を開催。クロスセル、アップセルに効果発揮
ご採用企業:モータ、インバータ、変圧器などの産業財を製造・販売する企業さま
- [ 課題・要望 ]
- 幅広い製品を取扱うため、お客様になかなかすべての製品をご覧いただく機会がなく、まずは知っていただき、その上で潜在ニーズを取り込み、クロスセル、アップセルにつなげたい。
- 「ここMotto」施策
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- HP上にて「バーチャル展示会」を開催しメールを送信、展示会へ招待する。
お客様は各ブースをクリックしていただきながら製品をチェック。「ここMotto」を活用し、どのお客様が、どの製品に関心を示すか、その関心の深さも併せて顕在化。 - 展示会開催中のある特定の時間帯にチャット機能を設け、担当スタッフが待機。
お客様からの質問にリアルタイムで回答することで、早い段階でお客様の疑問を解決。 - 展示製品が多いことで迷うお客様がでないよう、フロートバナーを多用し、視覚的アピールも効果的に実施。
- HP上にて「バーチャル展示会」を開催しメールを送信、展示会へ招待する。
- 活用事例02
- Webをフルに活用した顧客開拓を実現
ご採用企業:コミュニケーションサービスプロバイダ事業を展開する企業さま
- [ 課題・要望 ]
- 取扱うサービスのうち、無料トライアルを体験していただくことで契約に結び付けられるサービスの場合は、営業担当者が訪問しフォローする方法では非効率と判断。 そこでWebをフルに活用し、お客様を開拓する方法を検討されていた。
- 「ここMotto」施策
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- 顧客を含む見込み客全員の皆さまに定期的にメルマガを配信する。
「ここMotto」を導入することで、個々のお客様の関心度合い、関心の深さ、関心の範囲がつかめるようになり、有望見込み客の獲得が容易。 - メルマガ経由ではなく、自主的にHPに来訪されたお客様の特定も可能なため、「今、まさにサービス内容をチェックしているお客様」へアプローチすることで「機」を逃さない営業活動が実現。
- 個人名は特定できないが、HPに来訪された企業、団体名等が判明するため、ターゲット戦略にも活用。
- 顧客を含む見込み客全員の皆さまに定期的にメルマガを配信する。
- 活用事例03
- 定期的に開催していた商品セミナーをアーカイブで紹介、見込み客の顕在化に成功
ご採用企業:IT関連製品を販売する企業さま
- [ 課題・要望 ]
- 新たに市場に投入する製品や特に販売に力を入れる製品については、その都度、自社内にて製品セミナーを開催していた。
しかしながら、ピンポイントの日程にご都合の合わないお客様も多く、また遠方のお客様には参加する機会さえ限定されていた。
これまでの製品セミナーを有効活用したい、物理的に来場が難しかったお客様にも見ていただくことで営業活動にも役立てていきたい。
- 「ここMotto」施策
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- HP上に、これまでのセミナーをアーカイブで紹介する特設ページを設け、見込み客にメールを送信、誘導を図る。「ここMotto」を導入し、「誰が、どのセミナーを、どれくらいの時間見て、どの資料をダウンロードしたか・・」の情報をすべてリアルタイムで管理画面に表示。掴み切れていなかった有望見込み客の顕在化に成功。
- ある特定の製品に関心を示した有望見込み客には、その製品に特化したメルマガを配信。動機づけを繰り返し行うことで、見込確度もステップアップ。
サービスの導入
【料金体系】
- 初期費用
- 100,000円(税別)→70,000円(税別) 30%OFF ※契約期間 6ヶ月から
- 月額費用
- 30,000円(税別)
※付随サービスについては別途お見積もりいたします。